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認知行動療法とは?



ストレスに満ちた状態から理想の自分になろう

■今のあなたは本当のあなたですか?

どんな願いも1つだけ叶えてくれる魔法の杖があったとしたらあなたは何を願いますか?
そして願いが叶ったらあなたはどうなっていますか?何をしたいですか?
昨日までとは違う新しいあなたになったらどんなことをやりたいですか?

ストレスフルな状態にある時は「本当の自分の姿」が霧に包まれた状態になりわからなくなります
今のあなたは本当のあなたですか?
さぁ今こそ霧に包まれた状態から本当の自分の姿を見つる旅に一緒に出かけましょう


認知行動療法とは?

■認知行動療法は『認知と行動を変える事でつらい感情を軽減する』心理療法です

ではその認知というのは何かというと簡単に言うと物事の捉え方、考え方になります
『自分は何をやっても失敗する』といった認知をもつ人はちょっとした失敗でもひどく落ち込んでしま います
また逆に『たまには失敗もするが大体はうまくやれる』という認知を持つ人はちょっとした失敗で落ち 込み続ける事はありません

つまり、つらい感情を引き起こす原因はつらい出来事や状況そのものではなく頭の中にある『認知』に なります

そしてその『認知』を変えてゆく事でつらい感情を軽減したり取り除こうというのが認知行動療法の基本的考え方になります


自分の思考がストレスをつくっている

人は外的要因によって答えを求めてしまいます
それは決して間違いではありません
外的要因を対処することによって解決していくことは多くあります
しかし、どれだけがんばっても自分の力では対処しきれない問題や山積みになってしまった問題の場合は一度立ち止まって問題を整理して考えてみることも大切です
それは「本当の問題は一体何か?」ということです
認知行動療法では「問題は思考が作り出している」とみています
外的要因に関してはあくまでも「起こった事実」でしかありません
その「起こった事実」を問題ととってしまう思考がストレスの原因となってしまうのです


あるがままの自分を受け入れる事ができると安定した生きかたを手に入る

「あるがままの自分を受け入れる」簡単なようでそう簡単にできるものではありません
ありのままの自分を受け入れるということはストレスに満ちたいろんな思考や感情に対して忍耐強く受け入れなければなりません
人はつらいネガティブな感情には無理に追い出そうとしたり必要以上に大きな存在と感じてしまい支配されそうになります
しかしあるがままに穏やかな川のせせらぎに流れる葉のようにいろんな思考や感情を眺めて行きます
するとこんな感情があったんだね、つらかったんだね、悲しかったんだねと自分自身と向き合うことができるようになります
そしてそんな部分も含めて自分なんだと認めてあげ自分に許しを与えることによって今まで見ていた現実が新しい世界に変わっていくようになります
今の自分を否定して新しい自分に変えようとするのではなく「ありのままの自分を認め許しを与えてあげる」ことこそが自分らしく豊かな生きかたへの近道になります


こんな方におすすめ

・ 自分には無理だといつも思ってる
・いつも自分がいるから周りに迷惑をかけるん だと思ってる
・自分にはなにもいいところは無いと思ってる
・いつも時間に追われている
・なにがストレスかはわからないがストレスを感じている ・仕事の悩みを解決したい
・大きな目標を達成したい
・もっとコミュニケーション能力をつけたい
・人間関係で困っている
・問題が山積みになっている
・人付き合いが苦手だと思っている




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